こんにちは、本日は個人心理学について私なりにつらつらと書いていこうと思います。
個人心理学は日本では創始者のアルフレッド・アドラーの名前をとって、アドラー心理学と呼ばれております。岸見一郎さんの「嫌われる勇気」で有名にもなりました。個人心理学の特徴は、「技術的」であり、個人の「目的」を意識すること、「社会」を非常に重要視しているところだと思います。
なかでも「勇気づけ」や「目的論」や「共同体感覚」は個人心理学では、メジャーな知識と言えます。
上記の詳細は今回は省略しますが、個人心理学を学び始めてから、実践こそ個人心理学であると感じております。
実践をとおして人と通じ、理解し成長していく、それが個人心理学の魅力でもあります。
人間を知ることで個人心理学を知るといってもいいかもしれません。
しかし、本当に意味では、人間を完全に知ることはできず、完璧に個人心理学を理解することはできないかもしれないと、私は思っております。
ですが、だからこそ、実践し日々学び続ける姿勢がアドレリアン(個人心理学を実践する者)には必要なのではないでしょうか。
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