こんばんは。今日は久しぶりにスッキリ晴れて気持ちが良かったですね。
天気とは逆に本日は、わたしにとっては色々ついてないことが続き、少し落ち込んでいました。
気分をリフレッシュしようと思い、趣味のブラジリアン柔術の練習へ行きました。
するといつものメンバー、久しぶりに会う先輩、今日体験入学に来られた人達、というようにたくさんの顔がありました。
こうして多くの人と触れ合うことで、徐々に元気を取り戻し、家に帰る頃には落ち込んでいた気分はどこかへ行ってしまっていました。
家に帰ると家族も夕飯を作ってくれていましたし、さっきまでネガティブになっていた自分が馬鹿馬鹿しいとさえ思えました。
個人心理学(アドラー心理学)では、人生の喜びは「対人関係の喜び」であるとされています。
今日たくさんの人と触れて、改めてそれを実感しました。
そして、落ち込んでいた自分に「その気持ちを使ってお前は幸せになれるのかい?その気持ちを続けるのかい?それとも好きな人と一緒に笑うかい?」と聞いたとき、私は笑うことを選択しました。
どんな状況になっても、ネガティブな自分でいるか、笑顔の自分になるかは選択することができます。
「苦しいときこそ笑おう」
これは簡単なことではないと思います。ですが、笑うか笑わないかはその人が決められます。そして、その人しか決められません。
泣いてばかりの人生より、笑ってばかりの人生の方が楽しくないですか?
それなら、「人と一緒に楽しく過ごそう」と決心する。
それだけで、明日も楽しく過ごせると思います。
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